引き受ける

悲しいこと
辛いこと

引き受ける

恥ずかしいこと
腹立たしいこと

引き受ける

逃げていても
背中から追われるだけだ

正面から
正体を見据えてやるさ

何かを得るために
何かを失う

引き受けるために
何を見捨てようか

どちらにしたって
悲しいことだと分かっている

それがなおさら悲しい


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ここにある世界

体を重ねる
時が重なる

言葉はいらない
吐息のやりとり

愛も恋も
嘘も真実も
存在しない世界

虚構のようで
確かに存在する

俺たちは等しく囚われているのだ
ただ求めることに・・・

君のものと
俺のもの
もう区別はいらない

必要だからここにある
いつもここにあるのだ


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あきらめない

あきらめたくないから
悩むのだ

見失っているわけではない
気力が失われたわけではない

なにもかも投げ出したくなる

なんとか現状のままで
行ってしまいたくなる

背中を向けて
しゃがみこみたい

そんな気持ち・・・

だけど

まだあきらめたくないからと
悩む自分がいることに

希望を見出している

いつも問いかけろ!

そうさ・・・
恥じることはないのだ

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一人で

扉は開いている
一人で行くのだ

目指す方向を知っている
ただ一人で行くのだ

道は見えているだろう?

足元が不確かならば
いっそ崩れ落ちてしまえ!

前が落ちるか
後ろが落ちるか

面白いではないか!

生ぬるい風が背中を押しているが
足の運びに意思はある

この道を
どこまで行けるのだろう

光差すところに
なにがあるのだろう

なにかを得るためか?
なにかを成し遂げるためか? 

一人で行かなくてはならない
一人で目指さなくてはならない

いつも自由であるために


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冬の海で

涙はちぎれて風に飛ぶ
言葉はあふれて風に乗る

ほおが赤く染まる冬の海

心がうまく形にならないから
あふれる言葉を歌にしよう

旋律は波の音
今夜は穏やかだよ

吐く息で白く包まれる
形のない言葉

形はなくても
思いはこもる

きっと届くだろう
君が目覚めるころには


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プロフィール

天衣無縫男

Author:天衣無縫男
詩は心の叫び
閉ざされた心を解放できる
前向きに生きていても
澱のように
沈殿している思いがあるんだ

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