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知っている・・・

知っている・・・

負いきれないほどの重荷を背に
君は生きている

知ったのだ・・・

同情や憐れみは何の役にも立たず
ただただ君を傷つけていたことを

三行半の文字列に
返事がなくても

それでいい

君のもとに届いている
その事実があるだけで

この秋空の下
君は健やかに暮らしている

そう想像することができるじゃないか

悲しいけれど・・・

それだけでいいじゃないか



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消えた

消えてしまった・・・

君は
君だけが理解する世界に住んで

ただ
時折扉を開けては

俺と交わった

決して長くは続かない

怒りとあきらめの世界

悲しいな・・・
俺が口にすると嫌がった

同情すると怒ったものだ

プライド高く

ゆえに

自分を許せず
自分を傷つけてしまう君だった

立ち入ることを
許されなかったのだ

こちらからは見えない扉
手は届きもしない

愛情だったのか?

もう
すっかり消えてしまった・・・

あの瞬間
童のような無邪気な笑顔

きっと
本物だった



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夢を現実に変えた
それが罪だというなら

俺は今
その罰を受けているのだろう

幻影は
いつも突然襲ってきては

土足で心を踏みつけ
足早に去っていく

時は
君の痕跡を削り取り

流す涙は
記憶の残骸を洗い流していく

混濁する甘い記憶

逃れることはできず
忘れることを許さない

はじめから分っていたはずなのに・・・

人でなくなった君は

それでもかわらず
俺を支配するのだ



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君は嘘をつけない
悲しい人

正直すぎる
悲しい人

いつも無防備に
心と体を白日のもとにさらし

いつもおびえ
不器用ゆえに誤解され

愛想笑いもできずに
傷ついてしまう

そんな君の
身を守る唯一つの手段は
沈黙することなんだね

俺は初めて知ったよ

嘘も
時に尊いものであるということを

お願いだから

華麗な嘘で
俺をだましておくれ

わからないように
だましておくれ

もういい加減に

凍えるような沈黙を
といてくれてもいいじゃないか!



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理由なんて

抱きしめる理由なんて
聞かないでおくれ

ただ
抱きしめられる喜びを
感じればいい

求める理由なんて
聞かないでおくれ

ただ
求められる喜びを
感じればいい

愛する資格?
愛される資格?

だれかが言った
そんな言葉にとらわれることなく

耳をすまして
心の声を聞くのだ

目をそらさずに
裸の自分を見つめるのだ

君が俺と同じなら

その問いが
何の意味もないことに

気付くはずだ



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プロフィール

天衣無縫男

Author:天衣無縫男
詩は心の叫び
閉ざされた心を解放できる
前向きに生きていても
澱のように
沈殿している思いがあるんだ

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