深夜 眠る前に・・・

優しい言葉で
俺を包んでおくれ

素敵な香りで
俺を酔わせておくれ

白く柔らかな手で
俺を温めておくれ

深夜
噛みしめるように時をすごす

ほおっておけば
駆け抜けていってしまうじゃないか

風が鳴き
月は冷やかな笑みを浮かべる

今夜も
いつものようにただ眠り

明日の苦しみに備えよというのか?

今日失ったものを
明日補う

失ったものの大きさは

いつも・・・

補ったときに思い知るのだ



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天衣無縫男

Author:天衣無縫男
詩は心の叫び
閉ざされた心を解放できる
前向きに生きていても
澱のように
沈殿している思いがあるんだ

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