オーケストラ

オーケストラの奏でる音色に
そっと目を閉じれば

まだ見ぬ君が踊りだす

くるりくるり
ふわりふわり

今にも折れそうな
細い体で

君は

風をおこし
匂いを振りまき
まわり続ける

来ることのない君のための右隣の席

気がつけば
今度はちょこんと座り

俺と一緒に涙を流す

今目に浮かぶは

ヨーロッパの大河か 古い城か?
人の心の移ろいか はかなさか?

音の層が折り重なる
人の心と同じく少しずつ形をかえて

心の奥底にずんと響く
受け止めろと叱咤するかのごとく



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コメント

こんにちは。

こんにちは。
天衣無縫男さん。

オペラの歌のような詩ですね。

曲がついていたら
どんなにいいものか。。

素敵です。。

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Re: こんにちは。

こんばんは、ボヤージャさん。
コメントありがとうございます。

先日、素敵な音楽を聴く機会がありましたので。
心が洗われました。

Re: こんにちは。

鍵コメさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

クラシックのコンサートが題材ですから、
自然と音楽のような詩になりました。
詩と音楽は同じですね。

No title

こんばんは^^
何だか穏やかな気分になりましたです^^
今回も拍手っ!

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Re: No title

こんばんは、soraさん。

今回も拍手っ!してくれましたか!
ありがとうございます。

穏やかな気分になってくれたのなら、
うれしいです。励みになります。

Re: こんばんは。

こんばんは、鍵コメさん。
いつも励みになっています。
ありがとうございます。

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Author:天衣無縫男
詩は心の叫び
閉ざされた心を解放できる
前向きに生きていても
澱のように
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