君の物語

約束しよう

君は君だけの物語を紡ぎ
俺は俺だけの世界をつくる

君が先に逝く時は
俺だけに語っておくれ

精一杯生きた証し
多くの言葉はいらない

君の中にある
犯しがたい尊厳というものを

いつも見つめてきた人に
そっと示すのだ

どんなに世の中が平和になっても
金さえあれば大抵の願いが叶うようになっても

死は誰のもとにも平等に訪れる

その時
絶対的な一人となる時

かたわらには君の物語を
楽しみにしている男がいることを

忘れないでおくれ

俺が先に逝く時・・・

俺だけの世界は
君の世界になればいい

* ある本を読んだ後の感想です



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コメント

No title

こんばんは。

心の繋がりを感じます。
死への怖ささえも消えてしまう程の心強い想いに、
感動しました。

Re: No title

こんばんは、月夜野さん。
コメントありがとうございます。

死に直面した時、恐怖を克服できるのか?
これまで死に関して考えたことがなかったのです。

こんにちは
繋がりを感じさせる話だなと思いました

Re: タイトルなし

こんばんは、ネリムさん。
いつもコメントをいただき、ありがとうございます。

どんなに繋がっていても、生まれる時、死ぬ時は一人。
その時、一体何を想うのでしょう。

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Re: お早うございます。

鍵コメさん、こんばんは。

聴いてくれましたか。好きな曲の一つですが、僕には睡魔が訪れます。
風邪などひかないように。

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天衣無縫男

Author:天衣無縫男
詩は心の叫び
閉ざされた心を解放できる
前向きに生きていても
澱のように
沈殿している思いがあるんだ

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